今季の冬は昨年12月より度々の雪で降っては積もり雪かきしてはまた積もり、例年にない雪の多い年となった。
逆にいえば、ここ数年は暖冬で雪はほとんど積もることはなかった。せいぜい2月〜3月にある程度降るぐらいだ。(仙台市内)ドカ雪とも言えないほどの量の雪。これに慣れてしまったのか、今年みたいのが正常なのか。
それはさておき、三居沢にある不動尊裏の大滝が凍っていると聞いたので行ってみた。市内で見れる凍った滝はここだけだろうか。水量が多くてもここまで凍ることはなく、また少なすぎても綺麗さに欠ける。絶妙なな水量がこのような芸術を作り上げたのでしょう。
この大滝は大きく湾曲した断崖から流れ 落ちるさまはは全国的にも珍しいといわれているが、見た感じでは確かに湾曲しているようだが、珍しいのかどうか私にはよくわからないです。
別な日に違う角度から見たら実は滝が二段になっていたんですねぇ、一度少し落ちたところが湾曲して窪んでいてそこからさらに十数メートル落ちていっているんですね、おそらくこの形状が珍しいのかと…。
三居沢は日本初の水力発電、東北初の発電所で、しかも現役で稼働しているという素晴らしい施設があります。
また、子供たちが交通ルールを学ぶための交通公園があり、春には桜並木がとても綺麗です。
書きたいことはたくさんあるのですが、どれもすごすぎてたくさん盛り込むと中途半端になるのでまたの機会に取り上げたいと思います。
三居沢不動尊 冬の大滝
2013/1/28
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